風流人日記

医王整体院 院長のblog

くらし

日々是縁日

祭りは非日常、たまにあるからいいのである。 世の中には祭り好きの人も多いから「毎日が祭り」を望む人もいると思うし、祭りじゃなくても「お祭り騒ぎの毎日」を送っている人もいることだろうが、一年中祭りだとあまり喜びを感じたり血湧き肉躍ることがない…

分解と再構成

前回は「何かを一つやめると全体が変わる」ということを書きました。それが私の場合は「朝テレビをつけない」という簡単なことだったのですが、これは別にテレビだけでなくていろんなことに応用できる気がして、もう少し別の角度から書いてみたいと思います…

騙されないチカラ

フェイクニュースなどと偽物のことをわざわざ「フェイク」と英語で言うようになりましたが、本物・偽物という言葉があるということは、昔から世の中には本物以外に偽物がそこそこ幅を利かせていたということでしょうね。そういえば、偽物のブランドバッグと…

暑さも気分次第

天気予報では連日「危険な暑さにご注意ください」と呼びかけていますが、確かに日中、影のない道を歩くと、容赦なく照りつける光線と地面からの熱気に殺気を感じるほどです。気象庁はこの暑さを「災害」とまで言うほどですから、みなさんどうか無理をなさい…

温もりの記憶

アラジンのブルーフレーム石油ストーブを使い始めて17年になる。 あれは20世紀最後の年だった。当時2000年になるとコンピューターが誤作動を起こす可能性があるという「2000年問題」が巷を駆け巡った。 家の暖房器具は大丈夫じゃないかという私…

縁側という境界

あるブログに載っていた写真がふと目が止まりました。 どこかのビルの壁際にパーテーションで仕切られて5台の公衆電話が並んでいる。そのひとつの空間で誰かが電話をしています。しかしそれは公衆電話ではなく、自分の携帯電話で。いつでもどこでもかけられ…

ゆっくり書くという行為

脚本家の山田太一さんが若者たちのスマートフォンの指使いの速さについて言及されているのを新聞で読みました。「自分の内側にある本当の言葉はあんなスピードでは出てこないはずだ、ありきたりの単語でしか表わしていないのではないか」そういう主旨のこと…

秋の闖入者

朝晩めっきり涼しくなったある日の夜、どこからか時折チッチッチッと虫の鳴き声が聞こえてきました。 おお秋も深まってきたな、中秋の月といい、なかなか風情があっていいではないかと、ひとり悦に入っていた翌日、ふとしたことで壁にかかっているカレンダー…

失って分かること

今月の「こころとカラダにちょっといい話」は何を書こうか、あれにするかこれにしようかと迷っている最中、パソコンが故障しました。災いは忘れた頃にやってきます。発行が遅れる言い訳ができたと喜んでいるのも束の間、他のしたいことができないイライラが…

立ち止まる時間

ほんとに速いことはいいことなのでしょうか? 乗り物のスピード、パソコンの処理能力、連絡したいと思えばすぐにかけられる携帯電話。 お客が注文したら、待たせずにすぐに出てくる料理。 時間内に正確さと量の両方を求められる試験。訊かれたらすぐに答えな…