くらし
へいわってなにかな。 ぼくは、かんがえたよ。 おともだちと なかよし。 かぞくが げんき。 えがおで あそぶ。 ねこが わらう。 おなかが いっぱい。 やぎが のんびり あるいてる。 けんかしても すぐ なかなおり。 ちょうめいそうが たくさん はえ、 よなぐ…
コロナ第7波の勢いが凄い。 このままどんどん感染経験者が増えてほとんど(何割かは分からないが)の人が自然に免疫を持つようになり、このウイルスによる疾病が人間社会に定着していくのではないかと思う。 新型コロナが安全だと言っているのではない。病…
もう新型コロナの流行は終わったのかと思うほど、テレビは毎日自民党総裁選の話題で埋め尽くされています。たしか麻生副総理は「曲がりなりにも収束して、国際社会の中で評価が極めて高いと思います」と発言していました。こういう「偉い人」にとってコロナ…
祭りは非日常、たまにあるからいいのである。 世の中には祭り好きの人も多いから「毎日が祭り」を望む人もいると思うし、祭りじゃなくても「お祭り騒ぎの毎日」を送っている人もいることだろうが、一年中祭りだとあまり喜びを感じたり血湧き肉躍ることがない…
前回は「何かを一つやめると全体が変わる」ということを書きました。それが私の場合は「朝テレビをつけない」という簡単なことだったのですが、これは別にテレビだけでなくていろんなことに応用できる気がして、もう少し別の角度から書いてみたいと思います…
フェイクニュースなどと偽物のことをわざわざ「フェイク」と英語で言うようになりましたが、本物・偽物という言葉があるということは、昔から世の中には本物以外に偽物がそこそこ幅を利かせていたということでしょうね。そういえば、偽物のブランドバッグと…
天気予報では連日「危険な暑さにご注意ください」と呼びかけていますが、確かに日中、影のない道を歩くと、容赦なく照りつける光線と地面からの熱気に殺気を感じるほどです。気象庁はこの暑さを「災害」とまで言うほどですから、みなさんどうか無理をなさい…
アラジンのブルーフレーム石油ストーブを使い始めて17年になる。 あれは20世紀最後の年だった。当時2000年になるとコンピューターが誤作動を起こす可能性があるという「2000年問題」が巷を駆け巡った。 家の暖房器具は大丈夫じゃないかという私…
あるブログに載っていた写真がふと目が止まりました。 どこかのビルの壁際にパーテーションで仕切られて5台の公衆電話が並んでいる。そのひとつの空間で誰かが電話をしています。しかしそれは公衆電話ではなく、自分の携帯電話で。いつでもどこでもかけられ…
脚本家の山田太一さんが若者たちのスマートフォンの指使いの速さについて言及されているのを新聞で読みました。「自分の内側にある本当の言葉はあんなスピードでは出てこないはずだ、ありきたりの単語でしか表わしていないのではないか」そういう主旨のこと…
朝晩めっきり涼しくなったある日の夜、どこからか時折チッチッチッと虫の鳴き声が聞こえてきました。 おお秋も深まってきたな、中秋の月といい、なかなか風情があっていいではないかと、ひとり悦に入っていた翌日、ふとしたことで壁にかかっているカレンダー…
今月の「こころとカラダにちょっといい話」は何を書こうか、あれにするかこれにしようかと迷っている最中、パソコンが故障しました。災いは忘れた頃にやってきます。発行が遅れる言い訳ができたと喜んでいるのも束の間、他のしたいことができないイライラが…
ほんとに速いことはいいことなのでしょうか? 乗り物のスピード、パソコンの処理能力、連絡したいと思えばすぐにかけられる携帯電話。 お客が注文したら、待たせずにすぐに出てくる料理。 時間内に正確さと量の両方を求められる試験。訊かれたらすぐに答えな…